横山光輝さんのマンガ「バビル2世」は全12巻の一気読みしやすい作品です。
はじめて連載されてから50年もの年月が流れましたが、今でも熱烈なファンがいるほどの名作です。
管理人も子供のころ、再放送でアニメを見てワクワクしていたのを覚えています(^^)
なんと今でも紙の本で単行本が購入できるのは驚きですよね。
そんなバビル2世ですが、できれば電子書籍で読めれば、いつでもどこでも横山光輝ワールドを堪能できますよね。
加えて、管理人のように老眼が進んでくると紙の本は結構読みにくいです笑
その点、電子書籍であれば大きな画面(パソコンモニターやiPadなど)で拡大しながら読めるので、
紙の本で読むよりもかなり細かいところまで堪能できるというメリットがあります。
では、そんなバビル2世の電子書籍が買えるストアはあるのでしょうか?
結論からいうと、電子書籍で購入できるストアがあります。
バビル2世の電子書籍が買えるのはココ
実はバビル2世が買える電子書籍ストアって、ほとんどないんです。
というか、バビル2世に限らず横山光輝さんの作品で電子書籍を購入できるサイトというのがなく、検索してみても、Amazon Kindleでも楽天koboでも取り扱っていません。
では、どこで買えるのかというと、Yahooグループのebookjapanという電子書籍の草分け的存在ともいえるストアで買えるんです。
しかも、ただ購入できるだけではありません。
紙の本で買うよりも、かなり安く購入できるんです。
そもそも、紙の本というのは値引きができないんです。
管理人が調べてみると分かりますが、紙版では全12巻で5,447円(税込)です。
ところがebookjapanで電子書籍を買う場合、税込で3,961円(調査時点)なので約1500円も安く買えることになります。
読み終えたり飽きたら売りたいという方には不向きですが、
裏を返せば、購入時点で「値引き」という形で、将来売却する金額の一部分を安く買っているとも考えられます。
どういうことかというと、例えば読み終えた「バビル2世」を売ったとします。
仮に1冊あたり100円で買い取ってくれたとしても、100円✕12冊=1,200円なので、電子書籍で約1,500円安く買ったほうがお得ということです。
仮に1冊あたり130円で売れた場合は130円✕12冊で1,560円と同額ですが、紙の本は売ってしまえば当然手元には残らないのに対し、電子書籍はずっと手元に残るのです。
というか、古本屋の経費や新品との価格バランスを考えると130円で買い取ってもらうというのは、ちょっと考えにくいのではないでしょうか?
そう考えると、電子書籍で購入するメリットが見えてくると思います。
この辺りは個人の価値観によるので、一概にどちらが良いとは言えませんが、
・紙よりも安く買える点
・持ち運んでどこでも読める点
・紙のように劣化せず、いつまでもキレイに保てる点
これらのメリットに価値を感じる方には、電子版は超おすすめですね。
スマホやタブレットにダウンロードしておく事ができるので、
旅行や出張に行く時にも重宝します。
通勤や移動時間も苦痛じゃありませんね。